「自分の生きる意味」を他人に聞く、その絶望的な間違い
えーとですね、最後にもう一つ大切な話を。 お釈迦様も言ったそうですが、「自らの道は自ら照らせ」……本当にその通りだと思います。 私の周りにも時々いるんですよ。「私の生きる意味って何でしょうか?」なんて人に聞いちゃう人が。 正直に言っていいですか。 「知るか、そんなもん」って話ですよ。
宗教、占い、カウンセリング、セラピー。それ自体を否定はしません。でもね、仮に相手に霊能力があって、あなたの未来を言い当てたとして、それであなたの人生は一ミリでも良くなりますか?
やるのはあんたなんですよ。
証明のしようもない他人の言葉に、自分の人生の舵を握らせてどうするんですか。
もちろん意見を参考にするのは良いと思います。自分が持っていなかった視点を与えてくれるかもしれない。
それは否定しませんけど、結局、やるのはあなたなんです。
「自由」という名の、逃げ場のない厳しい世界
私は今、いわゆるFIREという状態で、今日一日何をするのも自分の自由です。 サラリーマン時代のように「会社に行かされる」こともありません。誰と関わり、何に時間を使うか。嫌なら「ごめんなさい」と言って断れる立場にあります。 でもね、これはある意味、ものすごく厳しい世界ですよ。 誰かに決められた仕事なら、結果が出なくても「決めたあいつが悪い」と文句を言えます。言い訳が効くんです。自由になった瞬間から、言い訳は一切通用しなくなります。 自分が考え、自分が行動し、その結果をすべて自分で受け入れる。それだけのことです。
志は、誰かに「命令」されるものではない
私が「志」を立てよう、と言っているのも、誰かに「こう生きろ」と命令されたからじゃない。 自分と向き合い、納得して「私はこのために生きて、死ぬ」と自分で決めたから、そう言っているだけです。 生まれも育ちも、生きた時代も人それぞれ違います。 その上で、どう歩むかを決めるのは、占い師でもAIでもなく、あなた自身でなければならない。
誰かに決めてもらってそれに従って生きていくのは、私の人生にはありません。
AIを使って効率化するのも、DIYで何かを直すのも、すべては「自分が自分の主導権を握るため」の手段です。
他人に答えを求めるのをやめて、自分の足で立ち、自分の道は自分で照らして歩いていく。
それが、私がこの「武術創造 DIY・AI研究所」で貫き通したい、たった一つの姿勢です。
